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2010年07月07日
史上初!元夫婦で夫婦役!小泉今日子&永瀬

 元夫妻だった女優、小泉今日子(44)と俳優、永瀬正敏(43)の共演で、漫画家、西原理恵子さん(45)の「毎日かあさん」が映画化されることが6日、分かった。離婚した夫妻が映画で夫婦役を演じるのは史上初。新進気鋭の小林聖太郎監督(39)がメガホンを執り、来年新春の公開を予定。小泉は「いろいろあった私たちだからこそ、できることがあるはず」と、8月からの撮影に腕をぶしている。gnj1007070508019-p1.jpg

 2004年の離婚から6年の歳月を経て、小泉と永瀬が再び“夫婦”になる。配給の松竹によると、元夫妻が夫婦役を演じるのは史上初だ。

 先に起用が決まったのはキョンキョンだった。

 「毎日かあさん」は、家族の絆を描いた西原さんの自伝的漫画。原公男プロデューサーら製作サイドは、明るく愛情深いが、毒や鋭さを持つ主人公、サイバラ役として、同年代の女優で圧倒的な存在感を持つ小泉にオファー。同作のファンだった小泉の快諾を得て、次に豪快さと繊細さを併せ持つ夫役を考えたところ、真っ先に思いついたのが永瀬だったという。

 第一希望のキャスティングを何とか実現させたい原さんらは、熱い思いを2人に告白し、驚かれながらもOKをもらうことに成功した。

 結婚生活9年、離婚から6年が経ち、小泉は「永瀬氏との共演は、時が過ぎたといいますか、同業として戦える日が来たのだと、うれしく思います。いろいろあった私たちだからこそ、できることがあるはず」と、現場での再会を心待ちにしている様子。

 永瀬も「以前から『また同じ現場に立てるといいね』と彼女と話していたことが、このステキな物語で実現することをうれしく思っています」とコメントした。

 映画は既存コミック6巻のうち4巻の「出戻り編」を中心に、夫妻の結婚生活から、夫がアルコール依存症になり離婚、さらに、がんに冒された夫を再び家に迎えて最期を看取るまでを描く。

 2人は、離婚後の06年に公開された映画「さくらん」に別々のシーンで出演したことはあるが、本格的な共演は、02年に放送された永瀬主演の日本テレビ系ドラマ「私立探偵 濱マイク」以来。

 映画が完成すれば、次に待つのは出演者による舞台あいさつ。報道陣やファンが駆け付ける“公の場”で、1995年の結婚会見以来となる貴重なツーショットが期待できそうだ。

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